ひともの心 八代 澤屋重兵衛 

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安永5年より、初代澤屋重兵衛から八世代240年余り京都の西陣で帯を織り続けてきました。

Sawaya is a kimono obi weaver in Nishijin, Kyoto, run by the same family for eight generations since the founder Jyubei Sawaya began its operation 240 years ago.
【ひともの心 八代 澤屋重兵衛】  澤屋の原点である帯『古代錦』を出発点に、八代目澤屋重兵衛が2016年に初めて帯と着物の世界を離れ 「用の美」としての新コンセプト「〜美し き もの〜」を創りました。 【ひともの心 八代 澤屋重兵衛】商品は、澤屋のアーカイブ『古代錦』より、制作の過程で生まれる余剰部分の織材を余す事なく用いて作られています。 「受け継がれる織もの」という原点に向き合い、小さな素材を現代に「使える文化」としての心地よさを繋いでいきます。 ものづくりの余韻を感じる「〜美し き もの〜」達。長い年月のなかで生み出されてきた作品にはそれぞれに熟練した職人の技と心のつながりがあります。 世代を超えて、時を重ね使い続ける満足がそこにあります。

本物だけが持つ心地よさ。
澤屋の原点、帯、古代錦。

「余韻」を感じるものづくり Feature 今月の美しきもの・ひとつのこころがひとものをつうじて全ての心を魅了します。

  • 01

    KifuKifu きふわいん Kodainishiki

    余韻を感じる「味覚」・フランスのゴールデンレーズンと貴腐ワインのチョコレート
    京・西陣 澤屋重兵衛の古代錦 「狩鞍更紗」。
    創業から240年、大切に織りつづけてきた気品と風合い。そこに描かれた生命と豊穣、歓楽と祝祭を意味する葡萄文様がフランス・ボルドーの老舗コンフィズリーのショコラと出逢いました。
    最高級貴腐ワイン、ソーテルヌに漬け込むドライレーズンのここちよい香りと余韻を、伝統の狩鞍更紗文様の美しい折り箱のパッケージで包みこみました。
    「出逢い」と「感謝」の想いを込めて・・・重兵衛の「おもてなし」の結晶です。
  • 02

    おびがく

    余韻を感じる佇まい
    「しめる帯」から「感じる帯」へ
    より直感的に。
    アートのように心で感じる感覚で、一番好きな帯を選んでみましょう。
    長い時間をかけてつくられたもの、丁寧な手作業、たくさんの匠の手をへて世に送り出される古代錦袋帯は、澤屋の伝統と感性を継承した、生きるアートです。
    生活空間のなかで『飾る』楽しみをプラスできる、『おびがく』は、お気に入りの帯を愛でながら一緒に暮す、帯の魅力をこころで『感じる』を提案します。
  • 03

    重兵衛のおびあげ おびじめ

    余韻を感じる「色」づくり
    色彩は、こころのなかに、はかり知れないほどの力を感じさせます。
    古来より何千年もの時を経て単なるファッションをこえて存在するようになりました。
    気品と粋を兼ね備えた「色」と「風合い」。
    厳選した染め糸の組み合わせ。
    付け心地の良さと丹念に染め上げられた色の風合いを、こころゆくまでお楽しみ下さい。

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JRxSJ 2024『響』シリーズ/ バックコレクション

光沢と絹感を感じて
伝統美の出逢いもの。 職人仕事への敬意と素材への細心の気配りを分かち合う澤屋とフランスのジャン・ルソーが手を組み、傑出した帯と貴重な革を織り交ぜたコレクションを誕生させました。 2023年冬、お互いの素材を共鳴させた『響』コレクションを発表します。 美しいバックコレクションとカーフやゴートなどを使用した革小物のシリーズです。 より自由に、上質をカジュアルに、機能性を兼ね備えた遊び心たっぷりの新コレクションです。

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